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最近あったインパクトあるエピソード

環境問題は永遠のテーマだということで、
ロードバイクを買いました(笑)
本当は自分の誕生日と自転車の納車日(8月19日)を一緒にしようと考えてましたが、
欲しい気持ちを抑えきれず、誕生日まで待てず、それでも何か共通項(笑)をもたそうと思い(7月19日)に購入。
 
インパクトあるエピソードはここからで・・・
納車後、購入先の梅田から自宅の高槻まで乗って帰ったのですが、
途中、蒲生4丁目か鶴見らへんで異変を感じ、
前輪タイヤを触ると見事に空気がなくパンク。
近くに自転車屋があったので何とか復活しました。
 
それから1時間程走り、ギアの切り替えにも慣れだし、調子こきながら軽快に走っていていると、
またもや違和感があるなと思いながら、恐る恐る後輪のタイヤを触ると予感は的中。
空気は半分程しかなく、本日2回目のパンク。(購入して約2時間半くらいで)
 
さすがに今度は、都合よく近くに自転車屋もなく、とりあえず購入店に連絡したら、
電話に出た店員が「とりあえず取説を見てください。それでも見てわからなかったら店にお越しください」
と言い残し、一方的に電話を切られる。
 
元々自分は、そういう時でも言い返せない性格なので、おそらくその時間帯は店が忙しかったのだと思い、
仕方なくタイヤを外し、チューブを変えようと取説見て、見よう見まねで修理しましたが
悪化する一方で、この時はさすがに「買った日に早くも廃車か」と途方にくれている矢先に、目の前に一台の車が止まりました。
 
目の前に止まった車に乗っていた方は、何と私が学生時代にお世話になっていた野球の指導者で(10年振り位。しかも寝屋川らへんで)
さらにロードバイクにも詳しく、ものの15分でチューブ交換をして頂きました。
 
この時ほど「偶然」「人の優しさ」を感じたことがありません(笑)
人への感謝の気持ちは忘れず、困っている人がいれば、
率先して手助けできる人間になりたいと強く思った瞬間でした。